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ペットのお墓

ペットと一緒に入れる
目黒御廟のお墓

ペットは一緒に暮らす大切な家族だからこそ
「同じお墓に入りたい」と考えている方が多くいらっしゃると思います。

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目黒御廟は、ペットも一緒に入れるお墓をご用意しておりますので
こころゆくまでゆっくりとお参りいただけます。

大切な家族だからずっと一緒にいたい

家族にとって愛するペットは大切な家族です。
皆様のお気持ちに寄り添えるよう、目黒御廟ではペットと一緒に入れるお墓タイプをご用意しております。
各フロアに専用区画が用意されていますので、周りの方を気にすることなくお参りすることができます。

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宗旨宗派不問の納骨堂で叶う一緒のお墓

目黒御廟は宗旨宗派を問わない納骨堂です。
そのため、宗教的な問題でペットと一緒のお墓に入れないといったことは一切ありません。

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ペットと一緒に暮らす方々の想いに寄り添った場所

目黒御廟の運営である應慶寺は浄土真宗のお寺です。
目黒御廟では、なぜペットも納骨できるのか?
すべての命あるものは、阿弥陀さまから願われている命だからです。
そして浄土真宗の仏さまは、阿弥陀さまです。
阿弥陀さまは、「すべての命あるものたちを、必ず浄土に生まれさせて仏にする」とお誓いくださいました。
「すべての命あるもの」とは、空を飛ぶ小さな虫から、地を這う生きものまでもが阿弥陀様のお救いのお目当てである、と説かれています。
阿弥陀さまからみたら、全ての命あるものたちは皆、大切な仏の子であるのです。
と同時に、ご家族にとってペットは、心を支えてくれる大切な家族であります。
目黒御廟では、全ての命を等しく大切にする思いから、ペットも大切なご家族として納骨させていただきます。

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ペットと一緒に入れる
目黒御廟の特長

ペットと一緒に入れる区画をご用意

2F鳳凰、1F欅、B1F睡蓮はペットのお骨もお納めいただけます。
※納骨手数料のみ頂戴しております。

ペットと一緒に入れる参拝室
         

ペットの遺影を銘板やモニターに表示

目黒御廟では、デザイン銘板やモニターに、ペットの写真を表示することができ、いつでもお参りの際にありし日の姿を偲ぶことができます。

ペットの遺影を銘板やモニターに表示
         

ペットセレモニーもご相談ください

目黒御廟にお墓をお持ちの方は、ペットセレモニーのご案内も可能です。もしもの時やお悩みなどあればご相談ください。

ペット合同法要の様子はこちらから
ペットの遺影を銘板やモニターに表示

ペットと一緒に入れる
お墓を選んだみなさまの声

〈 case1 〉 「両親も犬たちも、やがては私たちも」

エンディングノート

北川雄史さん (聞き手:終活コラム編集部)
終活コラム「終活あれこれ」掲載記事


----北川雄史先生は目黒御廟の納骨堂の建築設計をなさった建築家でいらっしゃって、完成してほどなく、納骨堂を購入なさいました。設計なさるときから利用をお考えだったのですか。

いや、わが家にはその時はすでに亡くなった父が眠っている墓地がありました。
父は60歳から墓地探しを始め、東京・あきる野市の西多摩霊園に1区画購入しました。
当時の私は、黒川紀章建築都市設計事務所で働いていて、ブルガリアのソフィアでホテルの設計を担当し、竣工後帰国したら、「買った」と。
それからわずか2年後の1981年に、父は67歳で突然亡くなってしまいました。
西多摩霊園は、クルマなら中央高速を使って自宅から1時間ほどでしたので、母を連れてちょくちょく墓参りに行きました。

----お父さまはずいぶん早くお亡くなりに。

目黒御廟が完成したとき、私はもう父の亡くなった年齢を超えていました。で、「待てよ」と。私が亡くなった後、西多摩霊園のお墓はどうなるだろう。
二人の子どもがいますが、長男は福岡に行きっぱなしだし、娘はアメリカ在住で孫も生まれています。彼らには、墓地の草刈りなどする時間はないだろう、と。
目黒御廟のことを話したところ「目黒なら便利だから、行きやすい」と妻も子どもたちも賛成してくれました。
お墓の移動はとてもスムーズでした。わけを話してお願いしたら、すぐに対応してくださって、費用も思ったよりはかかりませんでした。
目黒御廟は宗旨・宗派を問わないので、北川家は日蓮宗ですが問題なく納骨できました。

----北川先生は、ペットのお骨も一緒に入れる〈鳳凰〉の区画を購入なさっていますね。

ええ、わが家は昔から犬を飼っていて、亡くなると調布市の深大寺動物霊園で火葬して納骨堂に預かってもらっていました。
父を目黒御廟の納骨堂に納めてしばらく経ってから、5匹の骨壺を引き取って、納骨堂にお願いしました。
人のお骨を収蔵する骨壷と、ペットの骨壷は別ですが、同じ厨子に納められるところがいいと思います。

-----昨年お母さまが亡くなられて。

母は93歳の長寿を全うしました。
今、納骨堂の参拝室で見られる写真は、父の顔、次に母の顔、その後に犬たちが次々に出てくるようにしてもらっています。
命日はもちろんですが、ぶらりとお参りに立ち寄ることもあります。母の三回忌には應慶寺のご住職にお経をあげていただきました。私は宗旨にはあまりこだわりがないので、いただいたご縁を有難く思っています。
ICカード1枚持っていれば、受付・参拝ができるのがいいですよね。長男にも1枚渡してあります。

----安心の備えもなさったし、北川先生の活動はますます好調ですね。

みなさまの声
インタビュー動画

お墓を選んだ理由をお伺いしたインタビュー形式の動画をご覧いただけます。

〈case1〉 ペットと一緒に入れるというのが
絶対条件でした

大切な家族だから悩む供養のこと。
お客様のお気持ちに寄り添いご対応させていただきますので、
お悩みのことがありましたらご相談ください。
※目黒御廟には、ペットを連れてのご来苑はできませんのでご了承ください

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